
第15回盛岡珈琲フェスティバルに出店してきました。

今回ら昼前に盛岡に着いていたのですが、家の用事を済ませていたら良い時間になってしまいました。
しかし、時間がギリギリでも飲んでおきたい機屋のオールド珈琲!
インドネシアの96年くらいのオールド

久しぶりにのけぞりました。
この領域か‼︎という感じ。
自分が盛岡珈琲フェスティバルに出店を続ける理由の一つは、やっぱり機屋のオールド珈琲を凄いと思ってしまうからかもしれません。
この珈琲を作る人がやるっていうなら、
という説得力のある液体です。
◼︎前夜祭
さて、今回は金曜に前夜祭が企画されていました。
前夜祭はペーパードリップしばり、ということで当店もペーパードリップでコーヒーを淹れました。

カリタのミツ穴の標準的な淹れ方で淹れて、銘柄はエチオピアのG1レケンプチ。
店に置いている15種類の銘柄を全部同じ淹れ方で淹れてみて、一番美味しくなる豆を選びました。
抽出レシピで調整するのではなく、豆の方を合わせるという発想ですね。
飲んで頂いた方にもなかなか好評でした。
◼︎定宿

もはや定宿の熊ヶ井旅館。
朝ごはんも最高。


◼︎札幌勢
個人的に今回のトピックは札幌の出店者!
ひの珈琲店と枯淡珈琲が出店してくれました。
一応私からも、かねてから盛フェスどうですか?と声をかけてはいたものの、まさか本当にエントリーしているとは思わなかったので嬉しかったです。
ひのさんは出店も当店のすぐ隣だったので、なにかと連携しやすくて助かりました。
枯淡さんは会場位置が離れていたので、あまり見に行けなかったのですが、盛況だったようでひと安心。
◼︎ブラジルしばり
今回の盛フェス企画は全店舗共通で「ブラジル サルト パルプドナチュラル 2018年物」を、各店の焙煎と抽出で産地の味を表現する。
というもの。
中煎り、深煎り、焙煎度だけでなく香りの出方もそれぞれ、店の数だけ個性が出る楽しい企画です。


当店はテスト焙煎とテスト抽出でしっかり味を見極めて、今回は酸味系のブラジル。それもブラジルにしては”モワァっと感”が少ないスッキリ感のある珈琲という方向性を打ち出しました。
甘味を伴う酸味という感じで、しかし余韻の香りはブラジル!という感じ。
焙煎と抽出の両方で作るピンポイントの味作りですが、おおむね狙い通りに行ったように思います。
同業の方や珈琲マニアは結構唸らせられたように思います。
一方でお客様からは「飲みやすい」という評価に留まってしまっていたかな? というのが率直な受け止めです。
難しいところです。
ちなみにこの珈琲は、本日から店舗で提供をはじめているので、よかったら注意深く飲んでみて下さい。
豆の販売もしております。
◼︎懇親会・朝練

これを楽しみに参加しているというボランティアさんや出店者もいるくらいなので、今回も大賑わいでした。
今まで以上の人数。今まで以上の熱気。
私はあまり邪魔をしないよう控えめに参加しておきましたが
それでも楽しかったです。
本当は、今回から始まった【応援枠】というのも激熱だったのですが、私の余裕がなくて飲みに行くことができませんでした。
これは大反省点です。
帰りは「ひの珈琲店」の平野さんとご一緒だったので、長めに珈琲談義ができて良かったです。
一人で出店していた時には無かった良さです。
本当にありがたいことです。
それでは、秋にまた戻って来れるよう、自分は札幌で必死に頑張ろうと思います。
